2012.07.18 Wednesday 10:24

山田の書きもの展 in 山田町

 

「山田の書きもの展」。


「山田の書きもの展」とは、山田が書いたものをみなさんにお見せする展覧会です。


展示するのは、100字の原稿用紙、マッチ箱のなかの豆本、ジャポニカのノート、おみくじ、などなど、立ちながらでも読めてしまう短い文章ばかりです。


これまで、神保町のギャラリーや、文房具屋さんの一角、村の公民館や、沖縄の焼物やさん、青空の下のテントなど、いろんな場所で開催してきました。


そんな「山田の書きもの展」の、次なる開催地が決まりました。


その場所とは・・・山田町。


上も下も私と同じ名前の、岩手県の三陸海岸ど真ん中にある、山田町です。


2012年8月24日(金)〜28日(火)の5日間、


山田町の「街かどギャラリー」という場所をお借りして展示を行います。


昨年の夏に、はじめて山田町に行った山田マチは、山田町のことが大好きになりました。


津波でたくさんのものが流されて、いろんなものが壊れていたけれど、

海がきれいでした。空気が澄んでいました。人が元気でした。


盛岡から車で約3時間。

被災地のなかでも、とりわけ遠い場所にあります。

海の近くにあった家や駅や商店は流され焼きつくされ、解体も進んだ今は、ほぼ更地の状態です。

仮設のお店がたくさんできてきていますが、町の人がもとの暮らしを取り戻すには、まだまだ時間がかかります。


どうして今回、山田町で展覧会をすることになったかというと、

「この町で展示をやりたいなぁ」

と思ったからです。

そのことを町のみなさんにお話したら、

「どうぞどうぞ〜」

と言ってくださったので、やることにしました。


百字ぴったりの原稿用紙に収めた物語「山田百字文学」や、

マッチ箱に小さな笑いを詰め込んだ「山田マチの山田マッチ」、

きっといいこと書いてある「山田みくじ」などなどの展示にくわえて、

昨年の展示でつくった「山田マチの山田町マップ」を持参して、

町のみなさんに添削&追記していただこうと思ってます。

題して「たんけんやまだまち」。


とはいえ、やっと日程が決まったばかりで、詳細をつめるのはこれから。

夏の東北旅行をお考えの方が、山田町も日程に加えていただけたらと、とりいそぎのご報告をいたしました。


山田町の人は、よそからきた私に、


「なんにもない町でしょう」


とおっしゃいます。


いえいえ。


なんでもありますよ。


山田町には、「山田湾」も「道の駅やまだ」も「居酒屋やまだ駅」もあります。


「山田道路」も「山田せんべい」も「山田健康音頭」もある。



なによりも、山田町の人がいます。



「山田マチの山田の書きもの展 in 山田町の街かどギャラリー」。


山田づくしマチづくし。


夏のおわりの旅のしおりに、書き加えてもらえたらうれしいです。

















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