2011.10.05 Wednesday 11:49

山田マチの山田マッチ。

 

昨年の展覧会では、

「山田マチの山田マッチ文庫」と題しまして、

私の書いた物語を入れた、2種類のマッチを制作・販売しました。


今回も、新たなマッチをつくりました。


「山田マチの山田マッチみくじ」。




マッチであり、おみくじであります。

箱の中にはいろんな色のマッチ、

上部には、小さな穴がひとつあいていて、

箱をふると、マッチが1本出てきます。

色それぞれの運勢が箱の裏に書いてあるというシロモノです。


だじゃれからはじまったマッチづくり。

これを形にするために門を叩いたのは、

東京・高田馬場にあるマッチ専門店「マッチコレクションズ」さん。

お店に入ると、マッチ、マッチ、マッチ。

世界100種類のマッチが並んでいます。

マッチの軸や、マッチを擦るシートなどの素材も販売されているので、

たとえば、好きな缶にマッチを入れて、シートを貼ったら、

オリジナルのマッチ箱のできあがり。


マッチは、ライターにおされたうえに喫煙者も減り、

生産は、全盛期の1割ほどに落ち込んでいるのだそうです。


私は、マッチの匂いが好きです。

あの、すった瞬間にぼわっと広がる、こげくさい匂い。

夏の夕方の、花火のはじまりを告げる匂い。


普段の生活で使うことはあまりありませんが、

防災用品として、ろうそくと一緒に、見えるところに置いてあります。

「ろうそく」というより「キャンドル」というのかあれは。

その横に、マッチ。

ライターは見えるところに置きたくないけど、マッチなら良い。

いつ停電になるやもわからない昨今、

ひとり暮らしの私の、強い味方であります。


さてさて、「山田マッチみくじ」の話でした。

マッチをこよなく愛する「マッチコレクションズ」の黒田さんに

多大なるご協力をいただき、

デザインは、職場の上司が引き受けてくださいました。

私のだじゃれにお付き合いいただき、恐縮するやらありがたいやら。


ろうそく…じゃなくて「キャンドル」を灯せるうえに、

運勢まで占える便利なマッチ。

一箱300円です。

ぜひ会場で、実物をごらんになってくださいね。



**************


『山田の書きもの展〜山田の秋の文化祭〜』


とき 2011年10月1日(土)〜10日(月・祝)12時〜20時

ところ アート スポット・ラド

    東京都千代田区神田神保町1-3

            神保町A7出口より徒歩1分


**************








  • - | - | - | - |

 
CALENDAR
NEW ENTRY
ARCHIVES
CATEGORY
PROFILE
MOBILE
LINK
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SEARCH
OTHER

(C) 2020 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.